カテゴリー別アーカイブ: Linux

eth0の名前を変更する

Linuxをインストールするとイーサネットデバイスはeth0やeth1などのように認識された順にデバイス名が付いて行く事が多いです。最近ではBSDっぽくenp0s0みたいな名前もちらほら見ますが、これだと何のポートだかわかりにくい事が時々あります。そんな時にデバイス名を覚えやすくわかりやすい名前にしておくと便利です。

ここではUbuntu 16.04 LTSでの設定方法を見ていきましょう。

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MediatombをDebian jessieでコンパイルするとエラーに

Debian 8.0 jessieでMediaTombをコンパイルするとうまくコンパイルができない。割とありがちなgccの絡みらしい。とりあえずぐぐった事をベースにパッチを書く。

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mmsで配信されている動画のdump

VLCを利用してmms://で配信されている動画をVLCを使ってdumpしファイル化する事ができます。またVLCのオプションを指定する事でCLIのみで操作する事も可能ですのでデバッグ用にバッチ化して使うとだいぶ楽ができます。そのコマンドは下記の通りです。

 

vlc -I dummy -v --demux demuxdump --demuxdump-file "dump.wmv" \
http://xxx.xxx.xxx.jp:1755/test.wmv vlc://quit

注意が必要なのはコマンドの最後にvlc://quitを加える事です。これを加えないと100%完了した後、また0%に戻る再びdumpを開始し、無限ループになってしまいます。負荷テスト等ではむしろこの方がいい場合もあるのですが、留意しておかないと思わぬ失敗の原因になりそうです。

fail2banがBanしなくなった

ある日メールボックスを開くととあるサーバーのfail2banからBanしたという通知メールが頻繁に届いていました。どこからか攻撃されているのだと思ったのですが、その本文を見ていくと、なぜか同じIPから立て続けに不正アクセスが来ていました。fail2banの設定では10分以内に5回以上ログインに失敗すると24時間iptablesによりブロックするよう定義していたはずでした。これはおかしいと思いサーバーへログインし、sylogをチェックすると、下記のようなログが残されていました。

どうやらiptablesにより正しくブロックされていないようでした。このログを見るとiptablesに-wというオプションを渡しています。私のしる限りこのオプションは見たことがなかったのでmanコマンドで調べて見ました。するとそこには-wオプションについて何も記載がありません。インターネットで検索して調べてみると、どうやら最近実装された新しいオプションのようです。CentOS6.7の最新のiptablesのバージョンはこの時点で1.4.7でした。

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AtermWG600HPの導入

私は現在一戸建ての家に住んでおり、2階の自室でデスクトップPCをメインに利用しています。また、ルーターや無線AP等のネットワーク機器は光回線の引き込み線や速度が必要なテレビ等が設置されている事もあり1階に設置されています。1階と2階の間に有線LANは引いておらず、10年以上前から無線LANで接続していました。自室は家のなかでも一番端っこにあり、特に電波の状態が悪く、無線LAN導入当初は最大で1Mbps出る程度の速度しかありませんでした。ただ、当時はYahooBB 8M契約だったためさほど気になりませんでした。

その後何度かの機器の入れ替えが行われましたが、現在は下記の構成で落ち着いています。

old_network

旧無線ネットワーク構成

デスクトップPCは無線LANアダプタを取り付けておらず、10年前のイーサネットコンバータを利用して接続しています。無線APは比較的新しく11bgnに対応しています。ただし、5GHzには対応していないので電子レンジの干渉を大きく受けてしまいます。Webを見る程度なら大きなストレスは感じませんが、最近1階にファイルサーバーを設置した為、特にWindowsファイル共有(Samba)でのレスポンスが悪く、何らか改善をしたいと考えていました。

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LPIC 101試験を受験しました

先日、LPIC101試験を受けてきましたので簡単にレポート。

試験日を調べる
最寄りのテストセンターはこの辺で調べる事ができるのですが、いつ試験が可能なのかはよくわかりません。その場合、テストの予約画面を途中まで進めれば確認する事ができます。
ピアソンのオンライン登録が済んでいる場合、ここからログインして、「View Exams」ボタンを押し、受験する試験(今回はLPI Level 1 Exam 101, Junior Level Linux Certification, Part 1 of 2)を選択、Japaneseを選択し、「Next」をクリックします。料金の画面が出てくるので、進むと決算になっちゃうかな?と心配になりますが、この時点ではまだ決算されないので、「Schedule this Exam」をクリックします。地図が表示されますので、受験したいテストセンターを選択して「Next」をクリックします。この時複数選択するとそれぞれのテストセンターの試験日がわかるので行けそうな所をとりあえず選択しましょう。次の画面でそれぞれのテストセンターの試験日が出てきます。だいたい3ヶ月先くらいまではわかるみたいです。ちなみに自宅の最寄りである郡山テストセンターは月1回しか試験を実施しておらず、そのほとんどが平日のようです。試験日を選択して進めると決算の画面になりますので、確認だけの場合は進めずに「Change Exam」をクリックしてキャンセルしましょう。実際に予約をする場合は画面を進めて決算手続きを行います。Ping-tなどで入手したバウチャーはここで使います。

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Ubunguで起動時にgrubメニューを表示させる

自分のデスクトップPCはOSがUbuntuのみなせいなのか、起動時にgrubのメニューが表示されず、いきなりUbuntuが起動します。Ubuntu専用機なのでそれでもいいのですが、アップデート前のKernelを使いたい時などにgrubのメニューが表示されないと地味に困ります。今回その設定をしたので、メモ程度に手順を残しておきます。

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DebianでWPAな無線LANに接続するメモ

Debian 7.xでWPAな無線LAN(自宅)に接続するときのメモ。PCはVAIO Z70B。今更時代遅れ感がある。無線モジュールはIntel WiFi Link 5100。

まずは必要になりそうなパッケージをインストール。wavemonは無線の状況をリアルタイム・テキストベースでモニタするツール。何となく便利なんで一緒に入れる。

apt-get install firmware-iwlwifi iw wavemon wpasupplicant

次にWPAの設定を作成。

wpa_passphrase WifiAPP PASS /etc/wpa_supplicant/WifiAPP.conf

最初何度やってもパラメーターが間違っている的なエラーで、おかしいなと思ったらwpa_supplicantというよく似たコマンドを打っていたというオチ。

/etc/network/interfacesはこんな感じ。

allow-hotplug wlan1
iface wlan1 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/AirStation.conf

とりあえずこれで再起動すれば無線につながる。外出先のAPに接続するって事は考慮してないから、何らかスクリプトで検索→選択→パスフレーズ入力→接続みたいな事をやりたいような。NetworkManager使えばそんな事も不要だろうけど、なんとなく、ね?

それにしてもLED液晶って年数経っても液晶が黄ばむ事ないな。最初はなんとなく信用できないと思って毛嫌いしてたけど、これは積極的にLED液晶にすべきな気がする。

glibc mallocの解説動画

mallocの話で90分!?と思ったけどglibc mallocっていろんなことしてるんですね。そういやglibcのqsortも古典的なQuickSortをチューニングして弱点を克服したものが実装されてた気がする。glibcってコードの行数は長くなるけどなるべく高速に動作するようにチューニングされている関数が結構ありそう。glibcに限らず、そもそもGNUがそういう思想だった気がする。GNUはUNIXに既に存在する物のアッパーコンパチブルで、どうせ作るならもっといい物を作ろうっていう思想だったような。